1万トンの待雪草を、彼女に

カウンセリングによる健康被害が続出中。臨床心理士(カウンセラー)の傲慢さと異常性を広く知ってほしい。苦しめられている方、あなたは悪くない。もっと怒っていい。【初めての方は、ブログ下部のおすすめ10記事からどうぞ】

個人ブログだけど、Google検索に意見広告(Adwords)を出すことを検討しています。費用とカンパのお願い。そしてブルジョワ家庭の臨床心理士たちの批判。

こんにちは、スノードロップです。

 

ここは個人ブログですが、Googleの検索画面に広告を掲載することを検討しています。いわゆる、意見広告というやつですね。

主張したい内容は、もちろん"臨床心理士(カウンセラー)の異常性"です。

 

まだこのブログは開設したばかりですが、「臨床心理士 傲慢」「カウンセラー 使えない」等のキーワードからアクセスがあります。

このことによって、彼女たちに苦しめられているクライアントの方の心が少しでも安らかになることをわたしは願っています。

 

一方、まだまだ課題は残されています。例えば、「臨床心理士 なるには」等のキーワードにはこのブログの記事を掲載することができていません。普通に記事を書いて上位表示を狙いに行ってもいいのですが、それも限界があります。やれるだけはやっていきますが。

それでは善良で真にセンシティヴな若者の、時間とお金と心が受ける必要のないダメージを受けてしまいます。これはよくある話です。

 

あるいは、「臨床心理士 向いていない」「臨床心理士 辞めたい」等の、同業者の醜さと異常な自己愛に苦しめられている、善良で志のあるカウンセラーたちにも真相を伝えることがなかなか出来ていません(「臨床心理士会 退会」で検索すれば1ページ目に素晴らしい記事が出てくるけど、一歩踏み出そうとしている人にしか伝わりにくい)。

 

さらに、異常な臨床心理士本人が検索しそうなワードに広告を掲載していくという手もある。歪み切って手遅れになった人間を改心させることは無理だろうけど、ダメージを与えて弱体化させることはできるかもしれない。そうすれば彼女たちに苦しめられているクライアントが少しくらいは減るかもしれない。

 

ただ、お金がかかる。そしてわたしは貧乏だ。

一方、臨床心理士たちはそのほとんどがブルジョワの(金持ち)家庭に生まれ育っている。でないと大学院の修士課程を修了するまでの長い期間の学費を支払ったうえで、給料が安い臨床心理士という仕事を選べないからだ。わたしたちの苦労や困難、傷つきなんてまるで理解していない。それなのに、上から目線で全部わかっているかのような口ぶりでマウンティングしてくる。見下してくる。わたしはそれが不快でならない。忸怩たる思いだ。

 

Googleに広告を掲載する(Adwords)の費用は?

検索したところ、参考になりそうな記事がありました。

www.kagua.biz

この記事によると、2985円の費用で、12979回表示され、35回クリック(サイトへの誘導)されたらしいです。

 

クリック数はあまり多くないですね。

ただ、わたしは「臨床心理士が異常である」ということを少しでも伝えられたらいいと思っているので、必ずしもクリックしてブログ記事を読まれないと意味がない、ということはないと思っています。

表示されただけでも十分意味がある。そして表示回数自体は多い。

 

ちなみにツイッターに広告を出した場合の費用は?

検索したところ、良い記事がありました。

mirasin.com

 以下、この記事より引用。

▪︎ご利用金額:¥1,000
▪︎インプレッション:6,204
▪︎結果(クリックのアクション):3
▪︎結果あたりのコスト:¥333

つまり、6204回表示されて、3回クリック(サイトへの誘導)されて、かかった費用が1000円ということですね。

 

商品を売っている企業や個人ブログの宣伝などにとっては、この数字は不満があるのかもしれません。クリック数の対費用効果はGoogle Adwordsに劣りますが(設定や掲載するキーワードによって変わるので、一概には言えないが)、表示回数はこちらに軍配が上がっていますね。

 

では、どういう戦略で臨むのか? 資金はどうする?

わたしとしては、このブログのコンテンツが整った段階で(3か月~半年後くらいを目途にしています。しかし、わたしはうつ病PTSDを患っているので思うように進まないかもしれません)、Google Adwordsに広告を掲載したいと現時点では考えています。やっぱり記事も読んでほしいしね。

 

ただ、資金がありません。5000円くらいしか出せそうにありません。わたしはただの庶民です。

そこでお金にいくばくかの余裕があって、このブログの趣旨に共感している読者さんからも少額(500円とか)でいいのでカンパを頂けないでしょうか。

今はまだ受け付けるシステムを用意していませんが、準備したいと思っています。わたしの行動を応援してほしいです。

 

応援する方法はカンパだけではありません。あなたも、あなたの臨床心理士やカウンセラーに対する怒りと批判をブログに書いていただくことでもいいのです。

それは、他の臨床心理士の悪行に苦しめられている方の癒しにもつながっていくことでしょう。

 

あるいは、わたしのブログの記事をはてなブックマークして頂いたり、ツイッターでツイートして頂くということも支援になりますね。

 

以上です。でも、一番大切なのは記事の質を上げていくことですね。読者の方には癒されてほしいと思っています。そしてSEO対策も。

ここまで読んでいただきありがとうございました。社交辞令でなく、感謝しています。スノードロップでした。

 

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【口コミ】レメロンが効くまで。眠気の副作用対策としての分割。錠剤を割る。

(わたしは医師ではありません。情報の正確性を保証するものではありません。また、薬の効果は個人差が大きいです。わたしはサインバルタは全く効きませんでした。レメロンとの組み合わせは有名ですが)

 

どうも、スノードロップです。今回はレメロンが効いてくるまでと、眠気対策の錠剤分割について書いていこうと思います。

 

レメロンが効いてくるまで

わたしはたぶん、レメロンに対する感受性が高い体質なんだと思います。サインバルタは全く効きませんでしたが、レメロンは飲んだ日から効き目を感じることが出来ました。プラシーボかもしれませんが。

3日も経てば、はっきりと効果が実感でき、気持ちが和らいでいきました。ただ、すごく眠い。

 

強い眠気。錠剤を分割して飲む

くすりの量を変えるときは、医師の指導のもとで行ってください。というのが常識となっていますね。ただ、病院に行く間隔や医師との信頼関係などの理由で、そうもいかないという場合が実際的にはあると思います。

 

わたしもそうでした、リスクを承知で自分の体調や感覚に合わせて、レメロンを割って飲んでいました。そのまま飲み続けたらむしろ、眠気でどうにかなりそうだったから。でも、真似をしろとはいいません。参考程度に。

 

ちなみに半分に分割する場合は、真ん中に入っている線に合わせて、歯を使ってかみ切るだけでそれほど困らないと思います。一応、衛生状態に気を付けて保存しておきましょう。わたしは、くすりがもともと入っている袋を折りたたんで保存していました。

 

問題は、くすりを4分の1に分割したい場合です。これは、歯でかみ切るという方法ではほぼ無理です。なのでわたしは、アマゾンで錠剤カット用のはさみを買って使っています。

 

錠剤カットはさみHAYASHI(誰でもらくらくタイプ)【日本製】
 

 これです。かなり使いやすいです。手を切ったりする心配もなく、うまく分割できます。さすが日本製ww

この国は狂っているけど、いいものを作っている職人もまだいる。いいくすりを開発している人たちもいる。そんな気もした。

 

以上です。お役に立てましたら幸いです。

 

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【口コミ】レメロンやパキシルで体重増加、やめたら痩せた。断薬後は元に戻りました。安心してください。

(わたしは医師ではありません。情報の正確性を保証するものではありません。また、薬の効果は個人差が大きいです。わたしはサインバルタは全く効きませんでした。レメロンとの組み合わせは有名ですが)

 

どうもスノードロップです。わたしは以前、レメロン15mgとパキシル20mgを毎日服用していました。

 

同時期にまとめて飲んでいたので、どちらがどれくらいの効果があったのかははっきりとわかっていない部分があります。なので分けずに語らせてください。

 

レメロンはうつに対する効果も凄まじいんだけど、副作用も強いという感触でした。眠気もすごかった。でも、気持ちはかなり楽になる。しかもすぐ効いてくる(わたしはレメロンに対する感受性が高い体質なのか、飲み始めたその日から効果が実感できました。プラシーボかもしれないけど)。

なのでレメロンを飲まずには、生きていけないという状態でした。救急車を呼ぼうかと思った日もありました。でも、今はこうしてブログを書けるくらいに回復しています。今がおつらい方も、こういう人間もいるのだと思っていただき、ほんの少しでも気持ちが安らぐことをわたしは願っています。

 

レメロンやパキシルでわたしは太る。大丈夫、回復してくすりをやめたら痩せました。

飲み始めてから3か月くらいで体重が増加していきました。半年後には、20kgくらい太っていました。

 

飲み始めたばかりの方、ある程度続けて飲んでいて一定の量を維持している方、安心してください。体重の増加はある地点でストップします(わたしの主治医も言っていました)。

 

そして、くすりを減らしたり、やめた後はわたしはもとの体重に戻っていっています。わたしはいま、半年くらいかけて、現在15kgほど痩せています(まだプラス5kgだけど)。

 

特別なダイエットなどはしていません。自然に、もとの体重に戻っていっています。

 

以上です。少しでもお役に立てたのなら幸いです。

 

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【体験談】親子、職場の上司、臨床心理士等による"ダブルバインド"という無意識の攻撃

こんにちは、スノードロップです。

 

松波幸雄先生の『うつの心理と性格 その深奥に眠る静かな力と日本文化』を読んでいて(素晴らしい本。後日、詳しくご紹介します)、ダブルバインドに関する有益な記述があったので引用します。

臨床心理士(カウンセラー)の異常性・暴力性の理解や、その被害からの回復につながると思います。もちろん、親子関係や職場の上司の場合にも当てはまるでしょう。

 

うつの心理と性格 その深奥に眠る静かな力と日本文化

うつの心理と性格 その深奥に眠る静かな力と日本文化

 

 

著者の方は、臨床心理士に対して批判的な立場を明確にしている(2009年、臨床心理士会を自主退会されている。それについて、わたしの回復にとって凄まじく有益だった、ご本人が書かれた文章)方で、数少ない本物のカウンセラーです。

 

ダブルバインドとは、その例

ダブルバインドは、うつの家族病理においても重視すべき行動であると著者は言い、以下の例を挙げています。

 

分かりやすい例で言うと、親が「こうしろ」と命令しておきながら、子どもが言われた通りにしていると、「何でそんなことしているんだ」と怒るなど、どうやっても否定するという、矛盾に満ち、かつ支配的・権威的な行動などのことである。(p.131)

 

さらに、ダブルバインドにはもっと巧妙に、無意識的に行われるものもある。

 

たとえば何かを質問しておいて、相手が答えても返事をしないとか、姿勢・語調・表情などでは優しさのサインを出しておきながら、言葉では拒絶や否定を表現するなど、パターンは様々だ。(p.131)

 

わたしはこれを読んだとき、「あ、これ、臨床心理士(カウンセラー)の手口だ。わたしが苦しめられてきたやつだ」と思いました。

 

わたしの実体験のエピソード

彼女たち(臨床心理士:カウンセラー)は、わたしが何を言っても否定してきました。誹謗中傷を繰り返してきました。口先では受容と共感をうたいながら、実際には強烈な否定と非受容の態度が伝わってきました。誰でも容易に見て取れるようなわかりやすいレベルでの話です。

 

ここからが問題です。彼女たちは、それらを口にしている間、不気味な笑顔を浮かべているんですね(今となってはこういう表現を用いられるが、うつで苦しんでいて、エネルギーが低下している状態のクライアントにとっては、自然な笑顔と区別をつける余裕がないことがある。わたしもそうだった。生理的な嫌悪感とひどい疲れと混乱だけが残っていた)。

 

それが実に人を傷つけている。これ、ダブルバインドですね。

実際、わたしは臨床心理士によるハラスメント行為と言葉の暴力によってPTSD(心的外傷後ストレス障害)になりましたが、そのときのフラッシュバックにこの不気味な笑顔、薄ら笑いがよく出てくるんですよ。それくらい人を傷つけている。彼女たちは。

 

人を癒すことを標榜し、お金を受け取って仕事をしているはずの人間が、実際には正反対のことをしている。

多くのまともな人間にとってはこれが不可解に思えます。「こんな悪党が本当にいるのか?なぜ淘汰されていないんだ?」と思えるような温床になっているのが臨床心理士たちの現状です。

 

うつの心理と性格 その深奥に眠る静かな力と日本文化

うつの心理と性格 その深奥に眠る静かな力と日本文化

 

 

本書の中には、ユングの実際のエピソードなども書かれているので、詳しくは手に取ってみてください。かなり良い本です。

ダブルバインド以外の部分も素晴らしかった。癒されたし、力が湧いてきたし、洞察が深まった。最後まで読み終わったら、またちゃんとした書評を書こうと思っています。

【体験談】トラウマ治療に効果あり。自分でできるセルフEMDRをやりました

※わたしは医師ではありません。ただの患者です。本記事の情報の正確性を保証していません。自己責任でお願いします。

 

わたしは臨床心理士(カウンセラー)による度重なるハラスメント行為、言葉の暴力によってPTSDになりました(詳しくは【体験記・長文】傲慢で性格の悪い臨床心理士(カウンセラー)は、使えない - 1万トンの待雪草を、あなたへ)。そのPTSDからの回復のために、今回自分でできるEMDRを試してみました。

 

専門家によるEMDRは?

セルフEMDRは自己責任とは言うものの、2017年現在、確か専門家によるEMDRは保険が効かないから治療費が高額になる恐れがあるし(一度のセラピーで劇的に効いたという事例もあるみたいだけど)、遠方まで足を運ばないとセラピーを受けられない場合もあるだろうし、そもそも日本の心理士なんて信頼できませんね。ごく少数の善良な心理士を探すのには骨が折れそうだ。

 

とくに臨床心理士だったら、話すだけで悪化していきそうです。言葉の節々に悪意のあるとげが散りばめられすぎている。人格の腐敗がにじみ出過ぎている。

 

臨床心理士批判はこのブログのメインですが、話をEMDRに戻します。

 

自分でできるEMDRについて

というわけで、セルフEMDRのリスクを承知で実際にやりました。いろんな方法を試してきて、それくらいしかもう頼れるものがなかったので(他の方法もあります。PTSDからの回復に役立った情報:PTSD のリーフレット)。

そして、現在自分の精神状態が安定しているので、副作用やリスクに耐えられそうだと判断したためです。

 

まず、グーグルで検索してEMDRについて調べました。この記事を読まれている読者のあなたもきっとそうしているのでしょう。理論ややり方について軽く把握しました。

 

一番役に立ったページは、おすすめEMDR動画とその方法について : くるしまない子です。やり方についてもわかりやすく紹介されています。

そして、紹介されている緑色の光が左右に移動する動画(youtube)が、一番わたしに効果がありました。

 

他の自分でできるEMDRの動画も試してみましたが、この動画が圧倒的に効きました。逆に、他の動画でやってもあまり効きませんでした。本当にただ眺めているだけで、作用しているような"響く感覚"がありませんでした。

 

セルフEMDRの結果。効果あり?効果なし?

1回30分程度で、今のところ2回やってみました。

 

感情のレベルを主観的に10段階で表現すると(数字が大きいほど感情が強いということ。激しい恐怖や怒り→7~8ポイント、軽めのそれらだと→2~3ポイント、という具合)、平均3ポイントくらいは低下しました。

つまり、著しい効果があったということです。ただ、セラピーの後の2、3日間は憂鬱な気持ちになったり、だるくなったりやる気がしなかったりというような反動がありましたので、ご注意を。

くれぐれも無理はしないでほしいです。短い時間から、自分の状態をよく観察しながら行ったほうがいいのだと思います。ただでさえ、専門家の指導を受けないというリスクを取っているので。

 

自分でできるEMDR、その効果は持続するのか?

わたし自身、セルフEMDRを試してからまだ1か月くらいしか経っていないことと、他のセラピーも行っているので、独立したセルフEMDRの効果について自信をもっていうことはできないのですが、現在でも効果は持続していると思っています。

 

さらに長期での効果の持続性については、またこのブログでご報告したいと思っています。

 

自分でできるEMDRのリスクが許容できないと判断された方へ。バタフライハグという、より安全な簡易版もあります。

ネットで調べたところ、バタフライハグは、十分なセラピーが提供できない状況(紛争地帯とか)でも行われているようです。子どもにも、口頭での集団的な説明の後に行われることもある方法なので、安全性は高いとわたしは判断しています。

自分で自分の肩を一定のリズムで軽く叩きながら(タッピング)、EMDRのように外傷体験(トラウマ)について軽めに想起して整理していくものだというのがわたしの理解です。

 

詳しいやり方については、グーグルなどで検索してみてください。

 

バタフライハグも実際にやってみました

初回は大きな効果がありました。2回目も効果がありました。

 

しかし、3回目以降はほとんど効果がなかったこと、そして初回からの効果もわたしの場合持続しませんでした。時間が経つと、元に戻ってしまいました。

 

個人差が大きいとは思いますが、わたしにはあまり向きませんでした。ただ、セルフEMDRを行う前段階としてやってみるのもいいかもしれません。

 

 

今回は以上です。ぜひ、本ブログのメインである

【体験記・長文】傲慢で性格の悪い臨床心理士(カウンセラー)は、使えない - 1万トンの待雪草を、あなたへ

にもお立ち寄りください。あなたは悪くない。もっと怒っていい。

 

どうも、スノードロップです。今回はPTSDなどのトラウマに効くと言われているEMDRの体験談について書きました。

わたしは臨床心理士(カウンセラー)の悪行に苦しめられている人を減らしたい、癒し合いたいと思ってこのブログを書いているので、ブログのアクセス数が気になります。

当たり前ですが、誰もがブログ開始時点では自分以外見ていません。そこから、どう成長させていくかという戦略が必要になります。わたしはいま、試行錯誤の途中です。

 

それではまた。お付き合いいただきありがとうございました。