1万トンの待雪草を、彼女に

カウンセリングによる健康被害が続出中。臨床心理士(カウンセラー)の傲慢さと異常性を広く知ってほしい。苦しめられている方、あなたは悪くない。もっと怒っていい。【初めての方は、ブログ下部のおすすめ10記事からどうぞ】

【比較】偉そうで役に立たない精神科医と、信頼できる希少な方との診察室での会話を紹介 | 私はアンチ臨床心理士ですが、今の主治医だけは尊敬しています。

こんにちは、うつ病PTSD現役のスノードロップです。こういう風に自分を形容するのはあまり好きではないんですけどね。

 

さて、今日は1か月ぶりの病院での診察の日でした。信頼している主治医との会話で、印象に残ったことがあったので書いていきます。

 

悪い例。偉そうに笑うだけで、役に立たない精神科医臨床心理士

まず、わたしはアンチ臨床心理士ですが、精神科医にも頭がおかしくて、クライアントを馬鹿にしたり笑ってくるような人がいます。日本の精神医療は崩壊していると言っていいでしょう。

 

心療内科・精神科とは、いかに自分にとって重要なことを言わずに守り通して(でないとダメージを受ける。本質的なことは変わらない創作のエピソードを話すこともわたしはしています)、かつ症状はうまく伝えて必要な薬をもぎ取るかという場所になっています。

クライアント(患者)側にも戦略が必要です。彼らが未熟な分、こちらが大人にならなければなりません。

 

わたしも、一番つらい時期に精神科医に暴言を吐かれたことがあります。今でもその時のことはよく覚えています。機嫌が悪かったのか知らないけど、診察室に入った瞬間から「何しに来たの? なるべく来ないでください」と言われたり、わざとらしく大げさなため息を聞こえるように、威圧的につかれたことも何度もあります。

そのときのことは、PTSDのフラッシュバックにもよく出てきます。傷ついています。人を癒す職業のはずなのにね。実際にやっていることは真逆だった。

 

しかし、わたしは幸運にも、信頼できる今の主治医に出会うことができました。これは本当に幸運なことだと思います。

精神科医やカウンセラーが「自分を馬鹿にしている」「笑ってくる」「頭がおかしい」「役に立たない・回復していない」と思ったら、早めにその人を見限って、他をあたることをおすすめします。でないと悪化するかもしれません。

 

とくに臨床心理士は、人の粗探しをして勝手な病名を付けようとしてレッテルを貼って、人の足を引っ張って、自分の幼稚な自尊心・自己愛を満たそうとしてきます。

彼女たちに出来るのは、暴言を吐くことだけです。それも健康な状態の人間を相手にする能力はありません。ただの無能です。診断する権限も、薬を出す権限もありません。決して相手にしてはなりません。

彼女たちの暴言や決めつけは、実際にはクライアントのあなたの性質ではなく、彼女たち自身のものであることが多いです。投影というやつですね。

 

精神科医にカウンセリングや心理療法をすすめられても、それを行う心理士の素性がはっきりとわかっていて、臨床心理士ではなく信頼できる人物であると判断できない場合は、拒否したほうがいいでしょう。それもはっきりとは伝えずに、うまくかわした方が安全です。

また、精神科医自体は有能でも、紹介するカウンセラーや心理士の能力までは把握していないこともあるので、注意してください。

 

話を戻すと、ドクターショッピングなどというような言葉で揶揄されることもありますが、ここまで日本の精神医療の崩壊が進むと、これはもう古い言葉だと思います。

むしろ、積極的にちゃんと結果を出している人を探さなければならない。誰が何と言おうと、自分だけは自分の味方になって、自衛していかなければならない。苦しむのは他人ではなく自分です。無責任な言葉を投げかけている傲慢な人間は苦しみません。他人事は無視していいです。

あなたは、どう感じていますか? それが一番大事です。一番間違いが少ないです。

 

これは、うつ病PTSDが一時に比べるとずいぶん回復してきたわたしの、実体験からくる教訓です。体験していない人間の語る薄っぺらい言葉ではありません。

 

良い例。昨日の、主治医との診察室での会話

わたしはあまり人と話す気力がなかったので、主治医とも必要最低限の情報提供以外はしない日もありました。病院が混み合っているということもあり、長い時間は取れないこともありました(同じ病院でも、有能な人の日は人気があります。逆に無能な人の日は、ガラガラでした)。

 

でも、その日は多めに話してみる気になるタイプの日でした。月曜日の午前のことでした。今は7月なので、日差しがやや厳しいですが、せみの声はまだ聴こえてきません。

 

主治医は、まずいつも通りに「お元気ですか? 調子はどうですか?」と問いかけてきました。

わたしは、「元気というほどではないですが……悪くはないです」と答えました。

 

主治医は「運動はしていますか? 痩せてきたみたいだけど」と問いかけてきました。

 

わたしは前にブログにも書いたように、薬の副作用で体重が20kg太りましたが、今はそこから15kgやせています。

こういう苦労や苦しみも精神科医臨床心理士は体験していないし、よくわかっていないのに(わかった気にだけはなっている)見下して馬鹿にして攻撃してくる人がたくさんいます。同じ人間、人の心を持っているとは思えないです。

 

わたしは「軽い運動、ウォーキングやジョギングをたまにしている」と答えました。

主治医は「少し元気になってきたのかもね」と言いました。「不安はありますか?」

 

わたしは「漠然としていますが、あります。でも昔に比べると強くはありません」と答えました。

 

「家事は手伝っていますか?」

「いえ、できていません……」

「でも、料理くらいはしているんじゃない?」

「それも、していません」

(※この聞き方は大事臨床心理士の場合、自分の中で決めつけたクライアント像に無理やり当てはめるために、都合が悪そうなことは聞かないように巧妙に回避してきます。こっちが必死に訴えたとしても、嘘・妄想・歪んだ自己像だと決めつけて聴く耳を持ちませんでした。ただのでっちあげ、自己満足に過ぎずもはや仕事を放棄しているとすら思えます)

 

「読書とかはしていますか? 好きなことはできますか?」

「本は読んでいます。好きなことはできますが、少しでも嫌なことは全くできません。まだまだ、昔出来ていたことが全然できません。例えば、小学生のころでも決まった時間に起きて、通学して、決まった作業をして、帰宅するということが出来ていましたが、今はそういうことはできそうにありません」

「それでいいんですよ。嫌なことは本当はやってはいけません。今までが、我慢し過ぎているんですよ。先生も、学生時代に嫌なことは絶対にしないと心に決めて、ここまで生きてきました」

(※発言中、表情や態度に不自然で作為的なところは見られなかった臨床心理士の偽物とは違う、本当の共感と受容。癒された。元気が出た。)

 

 

会話はここまでです。薬が処方され、薬局によってから帰宅しました。

 

"自分が嫌なことはしてはならない、精神に悪いし、面白くないし、生産性も下がって誰のためにもならない。むしろ巡り巡って人の迷惑になる"というのはブログ業界での常識ですし、偉人や成功者たちは口をそろえて言うことです。

しかし、リアルの一般の人はまだまだ遅れていて、このことをよく知らない人が多いというのがわたしの認識でした。しかし、主治医からこういう言葉を聞けて、信頼と尊敬がさらに深まりました。

 

この方は、他にもわたしのエビリファイ精神安定剤)の副作用による手の震えを、診察室に入ってから2秒後に見抜いたほどの凄腕です(どこかの馬鹿は、診察室に入ったとたんに暴言を吐いてきましたがww 圧倒的な対比ですね。本物と偽物の)。卓越した観察力があります。人の心が全く分からず、ひたすら自分のコンプレックスを投影して、自分の外部が見えていない人たちとは実力が違いますね。むしろ、クライアント側が、歪み切った臨床心理士を治してあげているくらいの気持ちでいいと思います。

 

 

精神科医の中にもこういう尊敬できる・信頼できる方もいます。カウンセラーでも、臨床心理士以外から探せば有能な方もいます。まあ、なかなかいないし、みつからないのが問題なんですけどね。かなり石の多い玉石混交です。

わたしはこの現状を少しでも変えたい、多くの人に知ってほしいという思いで、このブログを書いています。読者の方にもわたしを応援してほしいです。精神面でも、具体的なブログの戦略(アクセス数を増やす)としても、一人では戦えません。

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