臨床心理士・カウンセラーに馬鹿にされたり笑われた回数は、あなたが勝利した回数だ。
臨床心理士・カウンセラーが傲慢で異常な詐欺師であることはこれまで書いてきたとおりです。
今回はさらに、「彼女らに馬鹿にされたり笑われたり暴言を吐かれた回数は、クライアントが彼女らに勝利した回数だ」ということをクリアにしていきます。
(そろそろ、初めての方にもわかりやすいまとめを書きたい。今はブログ下部のおすすめ10記事や最新記事からどうぞ)
臨床心理士・カウンセラーはなぜクライアントを馬鹿にしたり、攻撃せずにはいられないのか?
それは、彼女たちが抱えるコンプレックスや劣等感があまりにも大きく、すぐ敗北感や自分が否定されたのだと感じてしまうからです。
対抗意識を燃やして、相手を攻撃する(的外れな中傷的解釈の押し付け・暴言・嫌がらせ)ことでその敗北感を打ち消そうとするが故の行動です。
クライアント達や周りの人々の発言に他意がなかったとしても、臨床心理士はこの種の誤解・取り違えを頻繁にしてしまいます。多くの場所で、多くの相手に対して。
そもそも、こちらとしては臨床心理士を倒そうとしていたわけではないし、勝負しにきていたわけではないので、勝手に喧嘩を売ってきて自爆して相手が敗北した、という形になっています。
でも相手が負けたのなら、いちおう勝ち星は拾っておきましょうw
少しわかりにくいかもしれないので、わたしの実体験のエピソードを軽めに語ります
あるカウンセラーとの、カウンセリングの初回の終わり際のことでした。
わたしは、カウンセリングのざっくりとした感想として、「あなたは形式を重んじるんですね」と言いました。
もちろん怒鳴り付けたり、何か他の発言と関連してあてつけや嫌みとして言ったわけではありませんw ソフトに言いました。
そしたらそのカウンセラーは、「大事なことなんだよ!!私はなにも間違ってないし、みんなよくなってるから!!」と語気を荒げました。
そして、聞いてもいないことにまで答えました。
さらにその後には、わたしを馬鹿にしたり、攻撃するような言葉が続きました。「あなたは何もわかってない!!何でもわかってるわけじゃないよ??そんなことを言えば優しくしてもらえると思った?」のような。
このカウンセラーは自分が否定されたわけじゃないのに、否定されているんだと感じてしまっているわけですね。
何気ない一言に対してどれだけの言葉が返ってくるんだよ…w 余裕なさすぎない?w
そしてすぐ怒る。異様に怒りっぽい。表情は醜く歪み、頭に血を上らせ、姿勢は不自然にこわばり、敵意に満ちた目でクライアントをにらみ付け、怒気をはらんだ声で相手を攻撃せずにはいられなくなっています(参考画像)。
このとき、当然ながらそのカウンセラーはカウンセリングを放棄してしまっています。自ら設定したはずの枠組みを自ら破り去ってしまった。単なる中傷と暴言、言い争いの場へと堕落させてしまった。自らの人格の問題、人生のみじめさの反映として。
……つまり、カウンセラーの敗北といえるでしょう。そもそも勝負してないのに勝手に自爆していきました。
エピソードの例示はここで終わり。
今回のテーマに付け加えるなら、彼女らがよく「クライアントの感じ方が間違っている!修正しないと!」という的外れな執念を燃やしているのは、それは臨床心理士自身の感じ方が間違っているからだといえます。
彼女らの日々の視界にはこういう問題が本当によく出現しているのですが、それを自分の問題として向きあう勇気がない。なので人のせいにしているということです。
向き合うべき自分の問題から逃げ続けている限り、彼女に心の平穏が訪れることはないでしょう…。
いままでもこれからも、「不快な出来事」が嵐のように次々と起こることでしょう…。寝ても覚めてもね。
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