1万トンの待雪草を、彼女に

カウンセリングによる健康被害が続出中。臨床心理士(カウンセラー)の傲慢さと異常性を広く知ってほしい。苦しめられている方、あなたは悪くない。もっと怒っていい。【初めての方は、ブログ下部のおすすめ10記事からどうぞ】

臨床心理士が他人を「未熟で弱い人間」だと扱いたがるのは、臨床心理士自身が「未熟で弱い人間」だから。

臨床心理士(カウンセラー)に、実際とは明らかに違う程度に「未熟で弱い人間」として扱われた経験はありませんか?

 

わたしはあります。今までに相手をしてきた臨床心理士の一人は、「練習する!」「挑戦する!」「やればできる! やってないからできないだけ!」のような類の言葉が口癖でした。そしてそれは妙に不自然で気持ち悪かった。

 

 

臨床心理士(カウンセラー)は、クライアントの病気の症状による一時的な変化と、もともとの状態を区別する能力を欠いている

その言葉は、わたしが明らかにうつ病のために一時的に出来ない状態になっていることを、健康な状態でも出来ないことであるという誤った侮辱的な解釈を押し付けようする意図で言われたものでした。

 

例えば「決まった時間に寝て起きる」とかに対して「練習する!」とか。あるいは、明らかに初歩的で自分も皆も出来ているコミュニケーションの取り方(最低限の気遣いとか、周りを観察した上での行動とか、自分の意志の伝え方など)に対して「やってないからできないだけ! やればできる!」とかね。

 

いや、これまでの人生で幾度となくやってきたことだし、本当に出来ないのはわたしたちじゃなくて「君」だけだ。それはわたしたちの問題ではなく、「君」の問題だ。そこを取り違えてはいけないよ?

君はうつ病の典型的症状すら把握してないのか、もう現実を見て検討して行動することが出来ないのか……それでどんなカウンセリングが出来るって言うんだよ……ただただ唖然とするばかりです。

 

そして、その類の言葉を吐くときの表情や声色が気持ち悪すぎて、何を一人で盛り上がって自己陶酔に浸ってるんだろう……って感じでした。本当に気持ち悪い。何かやってるつもりになってるみたいだけど、君、何一つできてないよ? 効果も結果も出てないけど大丈夫?

 

どんなにわかったふりをしたところで、小手先だけの技術を使ったところで、汚らしい人間性はあらわになっています。なので、臨床心理士は色んな人に馬鹿にされ、嫌われ、見下されているわけですね。それに気づいていないのは、現実を受け入れられないのは、当の本人だけです。

恥ずかしいやつだなぁ……。かわいそうな子だなぁ……。駄々をこねたところで現実は変わらないよ? 君の人生は良くならないよ? そんなんだからみんなに見限られて首にされてるんだよ?

 

関連:臨床心理士(カウンセラー)の悪意の根源は、自らの人生と人格への後悔とコンプレックスにある。

 

 

臨床心理士の暴言は八つ当たり。本当は臨床心理士自身の問題だ。

そして、そんな臨床心理士は普段から周りの人に認められずに不満を自分の中にため込んでいるので、それをクライアントに八つ当たりしている形になっているわけですね。

自分が「未熟で弱い人間」であるという事実から目を逸らすために、自分ではなくクライアントが「未熟で弱い人間」なんだと思い込もうとし、さも良いことをしているかのような態度で見下して上述のような言葉を吐いているわけです。

これはダブルバインドと呼ばれる攻撃の一種ですね。

 

関連:【体験談】親子、職場の上司、臨床心理士等による"ダブルバインド"という無意識の攻撃

 

つまり、臨床心理士が「あなたは未熟な人間だ」と言ったら、それは臨床心理士自身が「未熟な人間である」ことがわかります。

臨床心理士が「あなたは社会経験が足りない。もっと人と関わったほうがいい」と言ったら、それは臨床心理士自身に「社会経験が不足している」ということがわかります。

臨床心理士が「あなたは勇気がなく逃げている」と言ったら、臨床心理士自身が「勇気がなく逃げてきた人間である」ということがわかります。

臨床心理士が「あなたには主体性がない」と言ったら、臨床心理士自身に「主体性がない」ということがわかります。

……以下同様。

 

全てはブーメランになっているというわけですね。直接的に言った場合だけでなく、卑怯な質問で暗に伝えて自己否定や自信の喪失へと導こうとしてきた場合も同じことです。

 

関連:臨床心理士の卑怯な質問に答えてやる必要はない。幼児的な「教えて君」「かまってちゃん」なんだ。

 

そしてそれは「架空の人物像の創作」でもあります。臨床心理士が攻撃しているその架空の人物像というのは、実のところ臨床心理士自身の姿であるわけですね。

 

関連:上から目線の臨床心理士(カウンセラー)は「クライアントが認知の歪みを抱えている」という認知の歪みを抱えている

 

 

あとこれは毎度のように書いてますが、臨床心理士が不自然な褒め方・持ち上げ方をしてきたとしたらそれは、こちらをコントロールしたくて仕方がないという気持ちの表れです。要はあなたに認めてほしいんですね。そして、あなたの好きな人やものを攻撃するのは嫉妬しているからなんですね。

 

 

まとめ

臨床心理士が他人を「未熟で弱い人間」だと扱いたがるのは、臨床心理士自身が「未熟で弱い人間」だから。

 

 

以上、スノードロップでした。今日もこの記事を書いて一つ癒され、心が軽くなりました。そして、臨床心理士の醜悪な行為の被害者が一人でも減り、また癒されていくことを願っています。

 

"みんなのメンタルヘルスが平和になりますように"

 

 

さて、年末ですね。余裕があれば部屋を掃除して、身の回りも心も整理したいと思っています。最近、身体と心のリンクをよく感じます。身体の調子を整えれば、心の調子も整うように感じています。

 

 

最後にひとつ。

……臨床心理士の中傷の言葉を思い出しても、相手にしないほうが楽だと思いますね。反論したり解釈するよりも受け流す。言葉にすると「そっかー。かわいそうだねー……」といった感じ。

最近はわたしもなるべくそうしてます。臨床心理士はもはや、自分という檻の中に閉じ込められ、現実を見て取る能力を失ってしまっているのだから……。

誰彼構わずに叩いて、駄々をこねて、「私を認めて! お願い!」と泣き叫んでいるだけに過ぎないのだから……。