悪い臨床心理士が強く恐れているのは、「自分が行ったカウンセリングについてのネット上の口コミ情報」だ。実際に行われている悪行の告発だ。
以前からわたしが繰り返し主張している、被害の拡大防止・被害者の回復のための手軽で効果的な案である、「口コミ情報をネット上に書く」ということについて、改めて独立した記事として書いておきます。
「口コミ情報」を積極的に書いていくことで、起こるメリットとは何か。まず箇条書きでまとめます。
- 悪いものは淘汰され、良いものが残るはず。
- そしてそれは書く者の癒しでもあり、
- 被害を未然に防ぐ貴重な情報にもなる。
- そして臨床心理士は恥や外聞を、人一倍どころか100倍くらい気にします。
より具体的な口コミ・評判などの情報の書き方を3つ紹介
じゃあどこにどんな内容の口コミを書けばいいのか?ということについて。
- あなたが被害を受けた病院などの口コミサイトへの体験談の投稿(被害の拡大防止で他人の役に立つ・自分自身も書くことによって癒される。検索すると口コミサイトがいくつか出てきますね)
- 無料で始められるブログに、カウンセリング被害や病気などのことについて書くこと(5分くらいで始められます。あなたが今見ているこのブログもこの形です)
- このブログの記事をツイッターなどのSNSでシェアして拡散する(ぶっちゃけシェアしにくい記事が多くてすみませんw ご自身で書く方が気楽かも……w わたしは正直というか素直というか愚直というか、ストレートに書きたがる性格なので、広い範囲に訴えかけたり、誰でも読みやすい内容を書くのはあまり得意ではありません。デスメタルバンドみたいなタイプなんですよ。なのであなたに違う適性があってもなくても、ブログを始めてみてほしいと思っています。最初は誰でもうまくできないかもしれませんが、無料で気軽に始められる癒しと復讐の方法ですよ。書けば書くほど技術的にレベルアップしていくところも音楽に似ている)
日本中にこういう情報があふれかえって、「臨床心理士のカウンセリングで健康被害が続出していることは誰でも知っている」「臨床心理士を名乗ることは恥ずかしい」という状況を作り出すことがわたしの夢であり目標でもあります。
詐欺師が十分に詐欺師として扱われていない今の状況がおかしいわけですからね。お金を払って対価としてのサービスは受けられず誹謗中傷や健康被害を受けて、黙っていないといけないなんてありえないわけで。
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なぜまずいラーメン屋は潰れるのに、悪いカウンセラーは路頭に迷わないのか。だとすれば、どうすればいいのか。
実名告発については、「公益性」(対象の人物を攻撃するためでなく、他人が読んで役に立つ形で書く)「真実性」(脚色せずに事実を書く)などがさらに求められることが多いので、慎重さをもって行ったほうがいいと思います。やること自体はとても良いことだと思いますけどね。どんどん増えてほしいです。ただこれに限らず法令は遵守で。違法行為を推奨するものではありません。言うまでもないことですが、念のため。
口コミ情報の投稿については、苦しい状況にある方や余裕のない方が多いと思われますので、くれぐれも無理はなさらずに。回復してきてからでも遅くはないです。
わたし自身もそうしてますからね。少し昔の話を思い出しながら書いています。そして無理はしてません。余裕があるときに、出来る範囲でね。
ペンは剣よりも強し。言葉は力だ。ネットは個人に力を与える。
(なので、個人に力を持たれると困る立場の人間はネットを否定するわけですね。悪いことをしている臨床心理士とか、テレビ業界の人間とかね)
さらに、悪かった病院・カウンセリングなどについてだけでなく、良かった病院などについても口コミを書くことをおすすめします。こうすることで、さらに悪い場所との差がついて淘汰圧を強めることができます。単純に、良いことをしている場所や人が正しく評価され、利用者も良いサービスの提供者も喜ぶ方がいいですからね。
そもそも、何もしなくてもあなたがこのブログを読んでくれているだけでありがたい!
読む気力がなかったり、興味のあるトピックがなかったとしても、アクセスしてくれるだけでもありがたい!
本当にそんな感じですよ。これは書き手に回ってみればわかりやすく実感できると思います。ブログを始めた人間は、もともとの有名人以外は全員、誰も読んでいない状態を経験してきていますので。
(ブログは、検索エンジンから見つけやすい記事のタイトルの付け方が超大事。そうすれば読者は必ず来るようになります。最近のこのブログは書きたいように書いているのであまり参考になりませんが。あと、アフィリエイトを貼れば収入にもなります。意欲的な方は挑戦してみてはいかが。)
ネットやブログというテクノロジーの持つ力。個人に力を。
改めて、ネットやブログってすごいなと思います。すごいテクノロジー。破壊的なイノベーションという感じ。
最近(2018年2月時点)のこのブログは1日あたり100人弱に読まれているのですが、これをインターネットを使わずにやろうと思ったらかなり大変になると思うんですよ。
貼り紙をしたり、ビラ配りをしたり……うーん、やる元気がないです。うつ病などの病気の方にはまずできないと思います。でもそういう人の口コミ情報は大事です。もっとブログや口コミ情報を書く方が増えてほしいと思っています。
しかもこの100人は「臨床心理士などのカウンセラーのハラスメント行為による被害」に興味がある100人なんですよね。ただの道行く人じゃなくて。
臨床心理士と直接に話をしたこともありますが、あまり有益な時間にはなりませんでした。「耳を塞いでいる者には、何を話しても聞こえない」という感じでした。それでも無理やりにでもこじ開けて、現実を突きつけてすりこんでやりましたけどね。そうすると臨床心理士たちは決まり決まって、金切り声で支離滅裂な暴言を吐くので笑えますw 特徴的で典型的な反応があるので、それを引き出せたら思いっきり馬鹿にしてやりましょうw
しかし、今はそれよりも「もっと広い範囲に知ってもらう」ということが大事だと思っています。なのでブログを書いています。マインドコントロールを受けているような状態で、言葉がまともに通じていない人間の相手をいつまでもしていても仕方ないですからね。さすがに見切りをつけました。見限りました……。
思考停止し、時代の流れや現実を拒否する者は、新しいテクノロジーによって除くのが効果的ですね。放っておいても徐々に淘汰されていくと思いますが、その流れを加速させたいです。
さて、ブログを読んでもらえて、ありがたいことです。おかげさまで少しずつですが私も被害から回復しています。まだまだな部分もありますが……。
「全ての方々のメンタルヘルスが平和になりますように」スノードロップでした!
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