1万トンの待雪草を、彼女に

メンタルヘルス系のコアな情報と、繊細すぎるわたしの日記と。臨床心理士(カウンセラー)の傲慢さと異常性を広く知ってほしい。これは社会問題だという認識です。苦しめられている方、あなたは悪くない。もっと怒っていい。 「――みんなのメンタルヘルスが平和でありますように」

【体験談】親子、職場の上司、臨床心理士等による"ダブルバインド"という無意識の攻撃

こんにちは、スノードロップです。

 

松波幸雄先生の『うつの心理と性格 その深奥に眠る静かな力と日本文化』を読んでいて(素晴らしい本。後日、詳しくご紹介します)、ダブルバインドに関する有益な記述があったので引用します。

臨床心理士(カウンセラー)の異常性・暴力性の理解や、その被害からの回復につながると思います。もちろん、親子関係や職場の上司の場合にも当てはまるでしょう。

 

うつの心理と性格 その深奥に眠る静かな力と日本文化

うつの心理と性格 その深奥に眠る静かな力と日本文化

 

 

著者の方は、臨床心理士に対して批判的な立場を明確にしている(2009年、臨床心理士会を自主退会されている。それについて、わたしの回復にとって凄まじく有益だった、ご本人が書かれた文章)方で、数少ない本物のカウンセラーです。

 

ダブルバインドとは、その例

ダブルバインドは、うつの家族病理においても重視すべき行動であると著者は言い、以下の例を挙げています。

 

分かりやすい例で言うと、親が「こうしろ」と命令しておきながら、子どもが言われた通りにしていると、「何でそんなことしているんだ」と怒るなど、どうやっても否定するという、矛盾に満ち、かつ支配的・権威的な行動などのことである。(p.131)

 

さらに、ダブルバインドにはもっと巧妙に、無意識的に行われるものもある。

 

たとえば何かを質問しておいて、相手が答えても返事をしないとか、姿勢・語調・表情などでは優しさのサインを出しておきながら、言葉では拒絶や否定を表現するなど、パターンは様々だ。(p.131)

 

わたしはこれを読んだとき、「あ、これ、臨床心理士(カウンセラー)の手口だ。わたしが苦しめられてきたやつだ」と思いました。

 

わたしの実体験のエピソード

彼女たち(臨床心理士:カウンセラー)は、わたしが何を言っても否定してきました。誹謗中傷を繰り返してきました。口先では受容と共感をうたいながら、実際には強烈な否定と非受容の態度が伝わってきました。誰でも容易に見て取れるようなわかりやすいレベルでの話です。

 

ここからが問題です。彼女たちは、それらを口にしている間、不気味な笑顔を浮かべているんですね(今となってはこういう表現を用いられるが、うつで苦しんでいて、エネルギーが低下している状態のクライアントにとっては、自然な笑顔と区別をつける余裕がないことがある。わたしもそうだった。生理的な嫌悪感とひどい疲れと混乱だけが残っていた)。

 

それが実に人を傷つけている。これ、ダブルバインドですね。

実際、わたしは臨床心理士によるハラスメント行為と言葉の暴力によってPTSD(心的外傷後ストレス障害)になりましたが、そのときのフラッシュバックにこの不気味な笑顔、薄ら笑いがよく出てくるんですよ。それくらい人を傷つけている。彼女たちは。

 

人を癒すことを標榜し、お金を受け取って仕事をしているはずの人間が、実際には正反対のことをしている。

多くのまともな人間にとってはこれが不可解に思えます。「こんな悪党が本当にいるのか?なぜ淘汰されていないんだ?」と思えるような温床になっているのが臨床心理士たちの現状です。

 

うつの心理と性格 その深奥に眠る静かな力と日本文化

うつの心理と性格 その深奥に眠る静かな力と日本文化

 

 

本書の中には、ユングの実際のエピソードなども書かれているので、詳しくは手に取ってみてください。かなり良い本です。

ダブルバインド以外の部分も素晴らしかった。癒されたし、力が湧いてきたし、洞察が深まった。最後まで読み終わったら、またちゃんとした書評を書こうと思っています。