【イラスト多め】臨床心理士(カウンセラー)とは、白昼夢を見ている猿のことだ。猿の鳴き声は人間界の実際を語っていない。当たり前に。
少し前にこんなエントリを書きました。
今回はイラスト多め!
今回は、それを少し深めたような内容を書いていきます。イラスト多めで!
イラストや写真による視覚的なイメージも心を癒したり、整理する上で役に立つと思うんですよねー。少なくともわたしはこの記事を書くことによって癒されています。
思考停止し、目の前の現実が見えない状態になっている臨床心理士(カウンセラー)
さて、臨床心理士(カウンセラー)の話の通じなさ・思い込みの激しさ・歪みのひどさはもはや人間としての能力を失っているというレベルであり、人間から「猿」へと退化しているようなものだという話をしました。
目の前が全く見えておらず、思考停止し、クライアントを強引に型にはめて理解した気になろうとします。あるいは異常な強さの変な期待を押し付けてきて、そこから当たり前にはみ出ると逆上します。
そして、当然の反論を受けたり現実を突きつけられると、激しい拒否反応を示します。よほど現実と向き合うのが嫌なようです。白昼夢を見続けていたいようです。
これは「やつあたり」です。相手自身の問題。
つまりは、「やつあたり」だということです。このイラストでいうと、クライアントは叩きつけられたキーボード役をさせられているようなものです。もちろん、そんな役を引き受ける必要はありません。無視しましょう。
必死にあなたの気を引くためにカウンセラーはあなたの誹謗中傷を繰り返したり、脅迫まがいの文言を吐くことすら日常茶飯事です。しかし、それは単なる「やつあたり」であり、現実とは関係がありません。
その暴言の内容はさながら「白昼夢」のようなものであり、カウンセラーの頭の中にしか存在しない妄想です。控えめに言っても、単なる個人的な好き嫌いの表明でしかない。
カウンセラーはまだまだ可能性があり、有能であり、必要な経験を積んでいて勇気があるクライアント達に対して激しく嫉妬し、恨みを抱いている。
もはや可能性がなく、思考停止していて経験不足な上、無能で勇気のない自分自身と比較し、強い劣等感を抱いている。そして自分はクライアントから認められていないことを、褒められなかったことを強く恨んでいる(関連→臨床心理士(カウンセラー)の悪意の根源は、自らの人生と人格への後悔とコンプレックスにある。)。
カウンセラーは、どうにかして「自分のほうが上だ!!!お前は間違っている!!!」と主張したくて仕方ない。手を変え品を変え、このメッセージを全力で伝えようとしてくる。
もはや自分で自分をコントロールできない状態になっている。これは無意識に行われることも多い(関連→【体験談】親子、職場の上司、臨床心理士等による"ダブルバインド"という無意識の攻撃)。
つまりこれは「駄々をこねている」ということです(関連→自分を褒めてくれない相手に対して、激しく混乱し駄々をこねる臨床心理士(カウンセラー)たち)。自分にとって都合が悪いことが起きたので、激しく混乱し、目の前の相手(クライアント)をとにかく中傷している。
自分が間違っているということを認められない。検討することすら出来ていない。研鑽して正しい方向へと努力するのではなく、クライアント(顧客)が悪いという幼児的な暴言を繰り返している。
カウンセリングに限った話ではないですが、自分にお金を支払った相手に対して価値を提供できていないのに、そのことについて謝罪もなく誠実な対応もなく、「お前が悪い!お前が悪い!私は正しい!絶対に正しいんだ!!!」と喚き散らしている人間が信頼されるはずはありませんよ…。
過ちを認められない。方向修正できないかわいそうな人間。
まともな人間なら、ここで反省して方向を修正します。しかし、この方向修正ができずに、さらに極端なやり方に走ったり、さらなる誹謗中傷に走るのが臨床心理士の特徴です(関連→【体験談・長文】臨床心理士の本質はカルト宗教の信者みたいなもの。そしてクライアントを悪しき自己否定へと誘導し悪化させている。)。
臨床心理士(カウンセラー)というのは、ひどく弱い人間です。自分で問題を何ら解決できなかった存在。表面的な高すぎる自己評価と、他者からの評価の間に大きな開きがある。でも根っこのところではひどく自信がない。
だって結果が出ていないわけですからね。誰も回復していない。誰も自分を信頼していない。誰もが自分を汚いものを見るような目で見る。
臨床心理士がクライアントに対してする質問は、本質的には臨床心理士自身に向けられたものだ。自分の問題だからこそ、気になって仕方がない。でもそれは受け入れがたい。認めたくない。だから他人の問題だということにする。それで必死に安心を確保しようとしている(関連→臨床心理士の卑怯な質問に答えてやる必要はない。幼児的な「教えて君」「かまってちゃん」なんだ。 、関連2→臨床心理士が他人を「未熟で弱い人間」だと扱いたがるのは、臨床心理士自身が「未熟で弱い人間」だから。)。
臨床心理士というのはもう終わった存在です。手遅れです。手遅れであるがゆえに、妙に「時間」「年齢」「経験」のようなものにこだわりを示すこともあります。
自分に軸がないから他人を異様に気にしている。
そして他人をコントロールしたいという歪んだ欲望を抱えていて、「序列」を異様なまでに気にしています。それが、自分のやっていることに自分が一番自信を持てないから。
他人より上だ、他人に認められている、他人に褒められているという、「他人」にひどく依存的であるわけです。他人の目が気になって仕方がない。それは「自分」という人間に軸がないから。
そういうカウンセラーほど、クライアントに対して「客観的には?」とか「周りの人はどう思うかなぁ?」という質問が多くなります。
変なパフォーマンス。認めてもらいたくて仕方がない。
あるいは「変なパフォーマンス」をすることもあります。
わたしが見たものでは、追い詰められたのか何か知りませんが、カウンセリング中にいきなり、「私は偉いんだ!!私はこういうすごい偉業を成し遂げてきたんだ!!!」みたいなことを身振り手振りを交えて必死に熱弁されたことがあります。
その熱弁を聞かされれば聞かされるほど、わたしは冷めていきました。この人は自己評価と他者からの評価の間に開きがあり、本当は誰もこの人を尊敬していないんだということが理解できました。足を引っ張ってばかりだったんだろうなぁ…。でっちあげで大した人間ではないんだろうなぁ…。
本当に尊敬されるべき仕事をしている人間なら、こんなことをカウンセリング中にクライアントに対して必死に熱弁しないと思いますけどね……。
この「熱弁」は、やはり「お前は間違っている!私が正しいんだ!」という、いつものメッセージを伝えるためのものですからねぇ。
それって何のために言ってるの? ちゃんとやったの? 自己満足のためですよね? 今って、何の時間だっけ?
「具体的には?」という質問が多いカウンセラーほど、自分の考えが抽象的。
また、自分の人生観・価値観に自信が持てないカウンセラーほど、抽象的で身勝手な考えを信奉していることが多いです。
この場合は「具体的には?」「例えば?」「○○というのはどういう意味で言ったの?」という質問をクライアントに対してすることが多くなります。
つまりは、カウンセラー自身が自分の問題として気になっていることを、クライアントに対して聞くことが多いということです。しかも偉そうに。
「猿」の白昼夢に巻き込まれないために
「猿」の白昼夢に巻き込まれないように自分を確かに持ち、自分の問題ではなく相手の問題であるということをはっきりと認識し、一日一日できることを無理のない範囲で少しずつ淡々と積み上げていくのがいいと思います。少なくとも、わたしはそうしています。
何が自分にとって本当に大切なのか。自分は何が得意で何が苦手なのか。誰を尊敬すべきで誰を軽蔑すべきなのか。何を求め、何を退けるべきなのか。大切な人やものに対して、どんな貢献ができるのか。
しっかりと見据えていたい。
あとがき
どうもスノードロップです。自分に語れる内容はその多くをすでに語ったので、同じ内容の繰り返しや過去記事へのリンクが増えてきました。なんか文章の温度も下がってきた気がする。良くも悪くも。いつも熱すぎるくらいだからねぇ。
なので、「伝える内容」はあまり変わらずとも、「伝え方」の工夫を今回はしてみました。それがイラストの活用です。
本当は「伝える対象」を変えた記事を書いて、情報をより拡散していきたいのですが、つい書きたい内容を書いてしまいますね…。
最近は月2~3本くらいの更新になってますが、でもアクセス数はまた増えていて(1日に100以上のアクセスがあります)、多くの方に読んでいただけて感謝しています。やっぱりみんなこういうことで苦しんでいたみたいですね。
世の中には星の数ほどのブログがあって、わたしはこういうブログを書いていますが、自分はあまり興味がないことに対して激しい憤りを表しているブログがあったりもします。
みんなそれぞれ、大変なんだなと思います。共感できないと思うこともあれば、仲間意識を感じることもあります。
わたしも憤りを表す対象は、「精神科医」「薬や製薬会社の人間」「福祉関連の人間」「関連する公務員」「関連する制度や法律を作った政治家」「そもそものうつになった原因やそれに関わる人物」ではなく、「カウンセラー・臨床心理士」であるわけですからね。この業界自体が腐っているのにもかかわらず。
それは一番大きな被害をうけたのが「カウンセラー・臨床心理士」だからなんですけどね。一次被害よりもずっと二次被害のほうが大きかったんですよ。回復を助けるという看板を掲げている人間が、回復の最大の妨げになりました。
何について書くのかは、各々の経験や適性を生かしていけばいいのだと思います。自分が多少なりとも気持ちを込められる対象について書かないと、読み手にも伝わりませんからね。
この場所には書き手が少なすぎる。この社会問題についてもっと多くの人が言及してほしい、誰でも知っている当たり前の常識レベルの話になってほしい、といつも思っている(関連→悪い臨床心理士が強く恐れているのは、「自分が行ったカウンセリングについてのネット上の口コミ情報」だ。実際に行われている悪行の告発だ。)。
そもそも、問題が解決するほうがいいに決まってますけどね…。でもその前段階として言及が増えて問題が広く知られるというフェイズがきっと必要だと思う。
まあ、それぞれの人が自由なやり方で自由なことを語ればいいと思います。この問題に限らずに。
あと今回書いた内容は、カウンセラーだけでなく、精神科医や福祉関連の人にもあてはまる部分が多いです。メンタルに関係する領域には、メンタルに問題を抱えている人間が集まりやすいのかもしれません。
わたしはこのブログを書けば書くほど元気になっています。開設した去年の7月と比べると見違えるよう。まだうまく眠れない日とか、フラッシュバックとかあるけどね。
いつも記事を書き終えたあとは心が穏やかだ。まるで森の奥にひっそりとたたずむ湖のように。でもしばらく時間が経てばまた憤りがたまってくる。そしてまた書く。
この作業は心の中にある毒素を排出するようなものだ。書けば書くほど、少しずつきれいになっていく。穏やかな気持ちでいられる時間が増えていく。
読者のあなたも少しでも元気になっているといいな。それに自分が1ミリでも貢献できていたら超うれしい。
自分が受けた被害について意味を与えられたなら、それをプラスに変えられたなら、もっと先へと進めそうな気がする。
そしてこんな長文でも最後まで読んでくれる方がいるから絶望せずに済んでいる。みんなのメンタルヘルスが平和でありますように、スノードロップでした。